小型カメラといいますかピンホールカメラのスパイカメラの角度は狭いのですけど。
隠し方によって大きめのレンズを使える小型カメラなんかは90度以上の撮影範囲だったりしますね。
ドライブレコーダーなんかはもっと広角ですから、それを想像すれば納得します。

ここにきて、防犯、監視カメラやWEBカメラでおっと驚く広角カメラが気になりました。
180度があって、そんなに撮れるのって思ってみてましたら。
なんと360度ってのがありました。

そういえば360度パノラマ写真をネットで見たことあるな。
あんな感じの映像なのか静止画なのかわかりませんが、そういうのが記録に残せるってことですよね。

360度の小型カメラは天井に設置する防犯カメラでした。
これだと部屋の真ん中に設置しとけば、部屋全体を確かに監視できますね。
被写体もじっとしてるわけではないでしょうから、入ってきて出ていくまでばっちり証拠を撮れるわけです。
当然人物特定に有力な情報も被写体の動きにあわせて、あらゆる角度から収集できますね。

そんなに高くない価格で、こういった有効な防犯カメラが入手できるようになったんですね。
これも、小型カメラ人気の影響なのでしょうか。

しかし、360度の撮影って、どういう仕組みになってるんですかね。
360度レンズで撮影した360度写真はソフトウェアにて簡単に360度パノラマムービーへ変換だとありました。
ぎゃ、すごいのあった、宙に浮いた360度全方位動画だって、どうなっちゃってるんでしょう。
そんなところで、小型カメラの驚きました話でした。