腕時計型の小型カメラに不可視赤外線とLEDライトを搭載したものが出てきました。
もちろん、使い分けできます。
赤外線だけでもLEDライトだけでも、同時でも撮影できるようです。
なにが違うかというと、不可視赤外線は目に見えない赤外線ライトですから暗闇でも撮影していることがバレません。
そのかわり被写体は昼間に肉眼で見える状態ではなく、極端に言えばモノクロです。
それに比べてLEDライトは懐中電灯で照らしながら撮影するようなものです。
極端に言えばカラー撮影になります。
では不可視赤外線とLEDライトを同時に使うとどうなるんでしょうね。
ベースが赤外線でLEDライトが撮影範囲を広げてる感じになります。
モードの切り替えはそれぞれをオン、オフするだけです。

ダブルロックのステンレスベルトがオシャレな腕時計。
■暗視補正+LEDライト搭載
暗視補正にLEDライトもプラスして、暗闇も照らせて安心。
■日常生活防水仕様
3気圧防水のため、洗顔や小雨程度は装着したままでOK。

【製品機能】・動画撮影・静止画撮影・録音・不可視IR(赤外線)ライト・LEDライト
【動画解像度】1280×720px
【写真解像度】4032×3024px
【連続動作時間】
録画：約80分(最大3分/約145MBごとのファイルが複数作成されます）
録音：約160分（最大1時間/約56MBごとのファイルが複数作成されます）
なかなかな高性能小型カメラじゃないかと思います。